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日々勉強。もっと良い段取りができる様になりたい。
高雲伸二さん
製造部プレス 管理者 製造/24年
雲南市吉田町出身の高雲さん。珍しい苗字で、先祖は、国内有数の山林地主として知られる田部家の小作をされていた様です。高校卒業後、すぐ新卒で協栄金属に就職され、以来プレス一筋24年。今は中堅管理者として活躍されています。プレス機械が工場の端から端までたくさんあり、段取りを組むため工場内を飛び回っているそうで、「まだまだ勉強が足らない」という高雲さん、向上心いっぱいです。
就職したきっかけは、正直に言うと「家から近いこと」でしたが、今では、本当にやりがいのある仕事になったそうです。
この仕事のやりがい
お客様から求められるモノを形にする仕事ですが、たくさんの種類があるプレス製品をスムーズに加工するためには、うまく金型を段取りすることが必要で「この金型の次に、この金型を段取りすれば、もうちょっと流れが良くなるかも」と、いろいろ試してみて、それがうまくいくととても嬉しいです。
この仕事の苦労
基本苦労は苦労ではないです。強いて言えば、中堅なのでやっぱり上にも下にも気を使うことが多いことでしょうか。
個人目標
段取りには「コレが完璧だ」というものがないので、日々勉強してもっと良い段取りができる様になりたいと思っています。